ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

スポンサーリンク

2度目のスキーで発覚した驚愕のその実力

「ブリザード、ブリザード、つつめー、世界を―♪」ゲレンデに行けば、自然とユーミンが脳内に流れます。中学時代に「私をスキーに連れてって」を観てその世界に憧れて、大学時代にスノボを始めて。まだスノボが流行りはじめの頃で、女子はみんな初心者。週末は男女のグループで車やスキーバスでゲレンデへ。BGMはもちろん広瀬香美。リフト降りたら、雪のなかに缶ビール埋めておいて、ひとしきり滑ったあと、キンキンに冷えてるところを掘り出して乾杯、、のはずがビールがみつからない、とか。そんなこんなを楽しんでいた世代です。あー、懐かしい。昭和の匂いがぷんぷんする、笑。で、それからはや30年・・。前置きが長くなりましたが、12月にポン太が北海道でスキーデビューした件は、ここで書いたとおりで、そのあと、もいちど行ったんです、スキー場へ。

今度は実家近くのローカルなスキー場です。で、またもや、自由に滑りたい私たち夫婦は、当然のようにポン太を2度目のスキースクールに入れました。前回同様、ポン太はちっとも嫌がることなく、別々に1.5時間を楽しんで再会。別れ際の先生の講評はというと「うーん、まだ4歳ですからね。平らなところはいいですけど、やっぱり斜面だとね。。体力、筋力が追いついていないということで。これから徐々に慣らしていってください。やる気は十分でしたから。ほんとやる気は。」って。おやーー?!こんなに「やる気」だけ褒められるということは??そうなんです。北海道では、ポン太が実際にスキー板を履いているところを1度も見なかった私たち夫婦。この日の午後、初めて一緒にやってみようとしたところ・・、「た、た、たてないーーー。」って。えーーーっ。滑るどころか立てないのです。ついこの間、北海道で2時間レッスン受けて、今日も1.5時間レッスン受けて、それでも立てないのかー、驚愕。結局、父さんに荷物のようにリフトに乗せられ、父子ともにストックは持たず、父さんの股の間に抱えられ滑り降りること数回。以上!子供がスキーを覚えるのって、そんなに簡単なことではないのだと思い知らせれました。そこで、来月はスクール任せにはせずに家族で練習してみる予定です。あ、もちろん、担当は父さん。「お母さんもねー、ホント教えてあげたいんだけどさー、スノボーしかできないんだよねー。ホント残念だわー。ホントにねぇ。」とにんまり。アフターの温泉調べに全力を注ぐ母さんでした。

にほんブログ村 子育てブログ 高齢ママ育児へ

プライバシーポリシー

スポンサーリンク