先日の保育園の個人面談でも言われました。「ポンちゃんは、お話しが上手」と。そう、なんだか生意気なくらい大人のようなコメントをすることが多々あります。あと、作り話をそれっぽく話すのが上手。ツッコミたくなる齟齬もいっぱいあるけど、笑。たぶん、いろんなフレーズが頭のなかの引き出しに増えてきていて、それを引き出すタイミングが絶妙だったり、微妙だったり。2歳の頃からその傾向はありましたが、このまま大きくなったら忘れちゃいそうなので、今のうちにここに記録に残しておこうと思います。
●2歳の頃の名言
ポン太:あのね、人間ってね、ひとりでは生きられないの。
●3歳が知る太古の歴史
ポン太:「あのさぁ、ポン太が昔、たかしやまの屋上で滝に落ちたの覚えてる?」
母:「“たかしやま”って、相撲取りみたいじゃん。デパートの『高島屋』の屋上のことでしょ?たしかに、高島屋の屋上に滝みたいのあるけど、落ちたことなんてないでしょ。いつのはなし?」
ポン太:「ずっと昔の話だよ。人間が火を使い始めた頃のね。」
母:「・・は?」
●3歳の前世の記憶
ポン太:「お母さん、昔はどこにいたの?ポン太はね、宮崎県にいたの。」
母:「へ?宮崎??宮崎で何してたの?」
ポン太:「宮崎でね、英語の先生してたんだよ。」
母:「え?そのころ、お母さんはどこにいた?」
ポン太:「知らないよー、そんなこと。自分で覚えてないの?」
母:「うん、お母さん、現世の記憶しかないわー。」
ポン太:「宮崎からね、そのあと、じゃぱんに行ったから。じゃぱん、ね。」
母:「宮崎もJAPANだよ・・。」
●3歳が登園時に一緒になった小学生と会話すると・・
小学生:「ねぇ、見てみて。この石、綺麗でしょー。どこからきたんだと思う?」
ポン太:「うん、これはね、宇宙から来たと思うよ。最初は大きかったんだよ。それが宇宙から地球に来る間にだんだんちいさくなっていったと思うよ。」
小学生:ポカン。。
まだまだいっぱいあるから、また書きます。
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