ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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 保育園のお迎えにおばあちゃん登場

お仕事している皆さん、テレワーク、リモートワーク、続いていますか?私の職場では、だんだん減ってきています。前は出勤と在宅の勤務が半々だったところ、在宅が週2になり、週1の日も増えてきた今日この頃です。そんななか、先日、NTTが勤務地を基本的に自宅にするっていうニュースをみました。なんでも、出社を出張扱いにするとかって。すごいですよね、コロナ前には考えられなかった。うちの夫も仕事柄、あまり出勤する必要がないらしく、大体家で仕事をしています。おかげで、私は息子が3歳になったタイミングで時短を辞めてフル勤務に戻れました。私が出勤の日は、基本、夫が仕事の合間に迎えにいくスタイルです。でも、先日、どうにもこうにも夫婦ともに出社しないといけない日がありました。お互い早退することも考えたのですが、ここで初めておばあちゃんにサポートをお願いしてみました。以前、ここでも書きましたが、数か月前に父が亡くなり、今、母は実家でひとりで暮らしています。
フットワークの軽い母。今は遺品の整理したり、周りの人が気を遣って食事に誘ってくれたり、お茶にでかけたりと、なんやかんやとやることがあるようですが、こういうお願いも張り合いになるかな、と思って頼みました。「駅から保育園に迷わず行けるのか?」、「保育園玄関の電子ロックを開錠できるのか?」、「コドモンでチェックアウトできるのか?」などなど、ちょっと不安はありましたけどね。あ、コドモンって、保育園用の端末プラットフォーム?っていうんですかね、です。前夜、何度もグーグルマップで道順の予習したという母に向かって、ポン太は「おばあちゃん来てくれるの?お家までの道はポン太がちゃんと教えるからね。」ってふたりで電話で打合せしてました、笑。で、当日。コドモンでチェックアウトの操作をすると、保護者にメールで通知が行くようになっているので、夕方、スマホに通知が届いたときにはひと安心。帰宅後、ふたりが口々に感想を聞かせてくれるのですが、その表情には安堵感と達成感があふれていました。「おばあちゃんと帰るときは走っちゃダメ!手をつないで帰ってね。」という約束はまったく守れなかったようで、これは次への課題ですけどね。。

 

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