もう古い話になってしまいますが、GWに富士急ハイランドに行ってきました。
ホントはキャンプで初めてのテント泊の予定だったのですが、激しい雨予報で断念、泣。直前でも宿が取れてポン太も楽しめそうなところ、、と探して行くことになったのです。ただ、私たち夫婦はもともと絶叫マシンとか全然興味なくて、むしろ怖い。お恥ずかしながら、チケットの仕組みとか買い方さえよくわからずで、、、苦笑。ググって、ググって、ようやくわかったのが、富士急ハイランドは入園料がゼロ!ということ。乗り物に乗らないなら、お金がかからないんですね、これはGood!いろいろ考えて、ポン太だけフリーパスを買って、大人は付き添いで乗る都度、チケットを買って乗ることにしました。3歳児はすべての乗り物で付き添いが必要でした。で、すごいですよね、今って、顔認証!するんですよ。あ、それって、当たり前ですか?入園時に証明写真を撮るような感じのブースでカシャっとやって、アトラクション乗るときも顔パスです。フリーパスの使いまわしとか、姑息な手段は今は絶対に通用しないわけですね、なんて近代的だー。でも、今思えば、ポン太もフリーパスではなく、チケットでも良かったかもしれません。というのは、コロナ禍にもかかわらず、朝の入園直後はほとんど並ばずに乗れたアトラクションも、お昼頃には30分並ぶのが当たり前、みたいな状態になってきたからです。帰るまでになんとかギリギリ、フリーパスの元をとるぐらいの数のアトラクションに乗りました。で、どんな乗り物に乗ったかというと、ほぼすべて、「トーマスランド」にある乗り物です。「トーマスランド」は、富士急ハイランドのなかの一角でトーマスに出てくるキャラクターをモチーフにしたアトラクションがいっぱいあるエリアで、小さい子向きです。ここなら身長制限とか気にしないで楽しめます。ポン太もトーマス大好きなので、「あ、トーマス!」、「あ、ハロルド!」と言った感じで、そのエリアにいるだけで楽しんでいる感じがありました。ただ、感覚としては、もうちょっと小さい頃の方が、より楽しめたかな、という印象です。ポン太は4歳に近い3歳ですが、2歳後半~3歳になりたてくらいのほうが、もっとキャッキャできたのかな、という風にも思いました。もちろん、個人差があると思うし、今回も十分楽しんではいました。大人の自分は、富士急ハイランドよりも、寄り道した「御殿場アウトレット」のほうが、断然、キャッキャしちゃいました、笑。絶叫マシンは、身長110cm~OKのものが多いようだったので、そのサイズに成長した頃に行くとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。
スポンサーリンク