息子が濃厚接触者に認定?されてから1週間以上が経過しました。
いやーー、本当に大変です。もう感染者も減ってきているので、誰の参考にもならないかもしれないけど、一応、どんな風に過ごしているかを残しておこうかと思います。自治体から、濃厚接触者に渡された案内書には、「健康観察期間にあたる2週間は公共交通機関を使用しないでください。」「不要不急の外出は控えてください。」と書いてあります。でも、外遊びが大好きな3歳の息子を2週間、軟禁状態にしておくわけにもいかず・・。仕方なく、朝食が終わったら、すぐに早朝の公園へ連れ出します。他人さまに迷惑をかけないよう、誰もいない公園をストライダーでぐんぐんぐんぐん走らせます。おかげで、ストライダーだいぶ上達した、笑。自分の仕事が始まるので、きっかり1時間で終了して帰宅です。ここからがつらい、本当につらい。Eテレをつけて見せておくも10分もすれば飽きてきます。PCに向かう母親の背中めがけて後ろから突進してくるポン太。「お母さん、闘いごっこしよう。ポン太がウルトラんでお母さんが怪獣ね。いくぞー。とりゃー。」って、これがエンドレスで続くから、もう、ホント泣きたくなるわけです。そこでたいてい、キッチンへ避難です。キッチンには、まだベビーガードが付いているので、その中にPCを抱えて逃げます。で、立ったまま仕事です。怪獣、いやちがった、ウルトラマンはベビーガードをガンガン揺らして「おりゃー」と叫んでいますが、時には戦わず逃げるのもひとつの戦略なわけで。正直、本当に必要最低限の仕事をなんとか細々と続けるのが精いっぱいの状況です。1年程前、同じように休園が続いたときには、ここでYouTube に頼ってしまいました。でも当時、まだまだ拙い言葉で、「ゆーちゅぶ!ゆーちゅぶ!」と動画中毒のようになってしまったことを深く反省し、ここ数ヶ月、もうYouTubeをみせていないから、ここでYouTubeを見せてはいけない!そんな状況をほんのわずかですが助けてくれたものは、おもちゃでした。我が家では0歳のことから、おもちゃのサブスクを利用していて、隔月で6個のずつおもちゃが届きます。このサービス、結構おすすめです。まだおもちゃの好みやこだわりの強くない2歳ころまでが特にいいかも。うちが使っているのは、「トイサブ!」です。
この「トイサブ!」から届くおもちゃを1日1個ずつ開封して渡すことで、ほんの少しの時間稼ぎができました。で、もっと長くの時間を稼げたのは、パズルでした。この公文のジグソーパズルシリーズSTEP4「がんばれはたらく電車・列車」のパズルが大ヒットしました。
もともとパズルは好きな方でしたが、今まではアンパンマンとかトーマスといったキャラクターものの最大でも55ピースのものしか与えたことなかったんです。それが、このパズルは、54ピース、70ピース、88ピースと3種類の絵柄の違うものが入っていて、それが良かった!最初は「難しいー、やってー。手伝って―。」と言っていたので、まだ早かったかな、と思ったけど、数回一緒にやってみせたら、なんかコツがわかってきたみたいで。54ピースができたら、70ピースを開けよう。それができたら88ね!と言ったら、電車が大好きなポン太。次が開けたくて、開けたくて、黙々と取り組み始めました。ちょっと難しいかな、と思っても与えてみるのは大事ですね!
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