先月末のことです。ほんの少しの時間ですが、息子のポン太と一緒に公園で両親に会いました。両親は70歳を過ぎているので、ここのところテレビ電話がメインで、あまり会わないようにしていました。公園での待ち合わせは、私たち家族が先に着いたので、公園をお散歩して待っていました。数分後、「着いたよー」と電話が鳴って、公園入口まで迎えに戻ることに。遠くに祖父母の姿を見つけたポン太は、「あ!おじいちゃん、おばあちゃん!」と嬉しそう。祖父母もしきりに手を振っています。でも、私は同じ瞬間に「あれっ」と思いました。両親の姿がとても小さく見えたからです。痩せたのかな、とも思ったのですが、なんだかそれだけじゃなくて、全体的に小さく見えて。愕然としました。歩く姿も気のせいか、前より弱々しく見えて。コロナで閉じこもっている間に筋肉が衰えてしまったんじゃないかと感じました。去年も高齢の親を思ってブログを書きました。その頃は2021年春になってもこんな状況が続いているとは思ってなかった。
本当にあと何回一緒にお花見ができるかわかりません。マスクを欠かしていません。手の消毒もしています。外出も控えています。だから、どうか、どうかコロナ早く終息してください。
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