ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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保育園の連絡帳が好き

 

先日の朝、いつものようにポン太と保育園に着いてすぐ、保育園の看護師の先生に声をかけられました。「今日のはまた面白かったですねー。」って。「は?」って言ったら、「連絡帳のことですよ。いつもポンちゃん連絡帳見るのを楽しみにしてるんですよ。」って言われたんです。「わー、それはそれはありがとうございます!」と言いながら、いや、雑誌の連載じゃないし、この返答はおかしいだろ、と自分で思いましたが。昔から担任の先生には評判が良かったんだけど、まさか担任の先生以外の職員も読んでいるとは知らなかったので、意外に読者が多いことを知って、嬉しくなりました、笑。よく、保育園の連絡帳が苦手っていう話を聞きます。何を書けばいいかわからない、とか。私は逆で、保育園の連絡帳が好きです。何を書けばいいか、というのは、自分の場合、あとで自分が読み返したときに面白いこと、をテーマに書いてます。3歳児クラスにあがったときに、連絡帳は今後、体温と送迎時間&送迎者の記入だけ必須で、コメントの部分は特記事項がない場合はもう空欄で結構です、って言われました。たしかに乳児クラスにくらべたら体調も崩しにくくなっているし、保育士の先生もそこまで家庭の様子を把握していなくても大丈夫ってことですよね。だけど、育児日誌みたいなのつけてないからその代わりになるし、ポン太が大きくなったときに自分で読み返してもおもしろいだろ、と思って書き続けてます。ちなみに、この日、看護師の先生に褒めていただいた日の日記の内容はこれです。「賞味期限切れのイクラから鮭が生まれてきちゃったらどうしよー。オナラが身体のなかで爆発しちゃったらどうしよー。これが今朝のポン太の一番の心配事です。」

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子供までマスクに慣れ過ぎた日々

皆さん、マスクはやめましたか?よくワイドショーなんかでもやってるテーマだけど、ホント、これは各自好きなようにすればいい、と思う。でも、なんかまだまだ電車で9割方の人がしているなか、わざわざ外すほどの気にもならないというか。マスクありの日常にあまりに慣れ過ぎて、ほうれい線がっつり!!の口元をわざわざ出す気にならないというか。最近はほうれい線だけじゃなくて、マリオネットラインもひどいしね、泣。子供の通う公文も自分の通うピラティスもどちらも、4月から「マスクは各自の自由にします。」というルールに変わりました。最近、ようやく2,3人マスク無しの方も見かけますが、ピラティスもまだマスク着用者がほとんどです。私もなんとなく着用してスタートしますが、大体、途中で息苦しくなって、いや、これ、どう考えても外していいだろ、という気持ちになり、あごにおろしています。ランニングはだいぶ前からノーマスクでやってます。運動系はホント、無い方が絶対に呼吸がしやすいです。で、私が気になったのは子供のマスクです。保育園では国が幼児のマスク着用を推奨しなくなってからは、子供はほぼ全員、基本ノーマスクで過ごしてました。なので、ポン太はいつも公文でだけ、慣れないマスクをつけさせらるのを嫌がっていました。「外したい―、外したい―。」と、公文の教室を出ると、すぐに外してて。だから4月に公文から「マスク着用は各自の判断に切り替えます。」というお知らせをもらって、「やったね、ポン太、もうマスク無しでOKだよ。」とマスク無しで教室に送り出しました。それがですよ、迎えに行ったらマスクして出てきたんですよ。えーー、どうした?って聞いたら、「もし、くしゃみが出て、つばが誰かに飛んだらいけないかと思って。」って言うんですよ。それで一応、バッグに入れてあたマスクを出して自分でつけたと。たしかに、教室にいたお兄ちゃん、お姉ちゃん、マスクしている子が多かった。それにしても、はぁ、、、。4歳のアナタが空気読みましたか?!、と唖然としました。そういえば、ポン太に「ご飯のときは、しゃべってはいけないんだよ!」って言われたこともありました。物心ついてから、ずっとコロナとともに生きてきた影響の大きさを感じます。子供にはのびのびと生きてほしいと思うのに。そして、また、第9波なんて声も聞こえてきましたね。いやー、もう忘れたいぞ、コロナのこと。

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4歳児との楽しい会話

忘れないうちに、最近面白かったポン太の発言をご紹介。こういうのって、すぐ忘れていっちゃうからね。

「最近、ひとり先生辞めちゃったから忙しいんだよね。代わりやらないといけないから。」

⇒え、いつも怒られてるのに?

ポン太:「あのさ、ヒロくんのおばあちゃんって、シバシバ県に住んでるんだって。」

母:「シバシバ県?! 聞いたことないなぁ。。」

ポン太:「あ、そう。じゃ、日本じゃないね。世界だね。」

⇒世界ならなんでもありかよ。

「うっわ、この長靴、楽天の匂いするよ!」

⇒母、楽天で買い物しすぎてますかね・・。反省。

「あのさー、お母さんが子供の頃は恐竜いた?」

⇒えっと、あの、たしかに、高齢出産だったけどね。。

 

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国旗にはまっている4歳の息子

みなさん、WBC観てましたかー?私は決勝戦の日にちょうどリモートワークだったので、もう最後の最後は仕事そっちのけでTVに釘付けでした。たぶんこの時期にたくさんいたと思われる「にわかファン」なんだけど、それでもダルビッシュから大谷の継投のあたりで、かなり熱くなって、優勝の瞬間は雄たけびあげてました、笑。で、WBCの報道でTVで国旗が出ることが多かったせいか、国旗がでると、ポン太がその国旗の国名を口にするようになってきたので、これはいろいろ覚えるチャンスかも、と思って、このカードを買ってみたんです。

で、これが大当たりだったようで。まー、覚えるわ、覚えるわ。子供の記憶力ってすごいですね。もう、こっちは有名人の名前でさえ、「ほら、あの人。あれに出ている人だよー。」になっちゃうお年頃ですからねぇ、子供がこのカードを持ってきて、「これどーこだ?」ってクイズをだしてこようもんなら、しどろもどろです。例えばインドネシアの国旗カードを持ってくるじゃないですか。で、こっちが、「わかんない、ヒントだして!」って頼むと、すかさず、ポン太はインドの国旗を持ってくるんですよ。「ヒントは、この旗の国に似ている国です!」って。「いやー、そっちのヒントの国旗もわからない人には、それ全然ヒントになりませんから。。」完敗です。

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3歳児のお花見水難事故は胸が痛い

今朝、ポン太と一緒に見ていたワイドショー。千葉県市川市の3歳児が江戸川の河川敷でお花見中に行方不明になってしまったというニュース。すごく気になっていた。ポン太も自分と同じ年頃の子の写真が画面に映し出されると、「どうしたんだろう。迷子になって、今、どこかで泣いているのかなぁ。」と心配していた。まさか午前中のうちに、心肺停止状態で見つかるなんて。

news.yahoo.co.jp

大人3人、子供6人。久しぶりにお天気も良くなって、ママ友が誘いあって、子連れでお花見。きっと、楽しい時間だったんだろうと思う。大人がレジャーシートやテントを片付けている間、子供たちはすぐそばで遊んでいる。その光景は目に浮かぶ。まさか自分の子供だけいなくなるなんて夢にも思ってなかったはず。ほんの一瞬のうちに、子供の姿が見えなくなってヒヤッとした経験は自分にもある。だから、すごく想像してしまう。このお母さんの今の気持ちを。なんで、河川敷でお花見をしてしまったんだろう、なんで、目を離してしまったんだろう、なんで、誰かひとり大人が子供を見守っておかなかったんだろう・・って。気が狂うような後悔の念。子供を持つようになって、昔以上に子供の事故のニュースが目に留まるようになった。行方不明のニュースを知ると、早く見つかって、見つかってと祈るような気持ちになって続報を待つ。最近、マンションの窓から落ちてしまった2歳児の双子ちゃんのニュースもショックだった。どれも、自分にも当たり前にありそうな、ごくごくありふれた日常のなかにおこるニュースで、この親は自分だったかもしれない、と思う。だから親の気持ちを想像して胸が痛む。改めて子を持つ親として、自分自身気を引き締めたいと思うし、親だけじゃなくて周りの大人もみんなで気を配って、声を掛け合って過ごすことも大事だと思う。

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ハーフマラソン走ってきました!

いやー、がんばりましたよ。先日、8年ぶり?のマラソン大会に出場してきました。ハーフなので約21km、2時間くらいで完走できました。スイミング、英語、公文、かけっこレース、いつもポン太に「がんばれー。がんばれー。」って言うばかりで、どこかで後ろめたい気持ちがあったんですよね。自分のなかで、「そういうお前は何をがんばっているんだい?」という声が聞こえてくるような感じがありまして、苦笑。それで数ヶ月前に思い切って、エントリーしていたレースです。結婚前はよくフルマラソンやトレイルランのレースに出ていたのですが、結婚してからは全然走らなくなっていたので、本当に重い腰を上げて、といった感じです。当日はポン太も父さんも応援に来てくれました。なんかね、箱根駅伝みたいにポン太が途中、歩道で並走してくるんですよ。「がんばれーー。がんばれーー。」って。で、こっちが箱根駅伝みたいに速くないから、どこまでもついてくるんですよ。「がんばれーー。がんばれーー。がんばれーー。がんばれーー。」って言いながら。もう周りのランナーも沿道の人も笑っちゃって。で、途中で、こっちから「うん。もういいよ。もうわかったよ。」って止めてもらいました、笑。決して昔みたいにたくさん練習したわけではないけれど、「子どものため」ではなく「自分のため」に少しずつ練習を積み重ねてレースに出られたことは、大げさにいうと少し自分を取り戻したような気になれました。3歳くらいまでは、本当に育児に全力投球で「ポン太の母」をすることでいっぱいいっぱいでした。でも、最近はポン太もひとりでできることも増えてきています。だから、親としてではなく自分が楽しむ時間を持って、それを見せていくのも良いことかな、と思っています。さー、次はフルマラソンに挑戦か!!・・それは少し考えます、笑。

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結局、4歳で公文「算数」を始めました。

公文無料体験記をいろいろ書いてきましたが、結局、「算数」だけ始めてみることにしました。いやー、ホントに宿題がこなせる自信がなくて、親も子も。ただ、公文は入会金がかからないので、まぁ、とりあえず数ヶ月だけでもやってみよっかー、親子ともにストレスが大きかったらすぐ辞めよう、とかなり消極的な開始なのですが。体験は「国語」と「算数」を受講しましたが、とにかく2科目分の宿題をこなすのは絶対無理!と思ったので1科目に絞りました。どちらの科目にするか、私は公文と言えば「計算」でしょ、「算数」でしょ、と思ったのですが、面白いですよね、理系の父さんは「算数は自然とできるようになるから、国語がいいんじゃない?」って言ったんですよ。はーー?算数が自然とできるようになる?!その発想に驚いちゃいました。それを言うなら国語でしょ、って思いませんか?夫婦で全く違う意見でしたが、お互いネットでいろんな人の意見を参考にして、「算数」で開始に落ち着きました。3月から始めたので、まだほんの数回しか経験していませんが、まだまだ「宿題」は重いです。「4A」という数字の練習をするレベルからスタートしているので、まだ足し算とかそういう話ではなく、ただひたすら数字を書くだけなのですが、これが子供にとっては面倒くさく、飽き飽きするようで。教室だとスイッチがはいって黙々とやるのですが、やっぱり家だと1,2枚やると、「もうやらない!」となってしまい、ある程度まとまった時間集中させるのが難しいです。先生からも「教室でも30分くらいかかっているので、お家で宿題させるの大変じゃないですか?減らしたりすることもできますから、様子みていつでも言ってくださいね。」と言われているほどです。はい、先生、ホント大変です。だって、仕事から帰宅したらもう19時くらいで、21時には寝せたくて。その間に食事させて、入浴させて。その合間に公文ですよ。朝は朝で寝起きが悪いし・・・、って愚痴り始めたら止まりません、苦笑。また、そのうち経過をご報告します。

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